保育士さんの責任の重さ
素敵な保育士さん
というニュースから。
賃金は昔から言われていましたが、「責任の重さや事故への不安」という理由も子供を預ける側からすると納得の答えでした。
以前のエントリ"うちの子は発達障害?"でも書きましたが、長女の発達障害に気づけたのは、保育園の担任の先生からの指摘によってです。
もし、その先生が言いづらいという理由で私たちに指摘してくれてなかったらと思うとぞっとします。
このブログで書いたかもしれませんが、長女の発語が遅くても、性格的な部分で育てづらさを感じていながらも、初めての子供であれば、それほど違和感を感じることもなく「個性」という言葉で過ごしてしまうのではないでしょうか。
おそらく先生も、気まずさを感じながら指摘してくれたのだと思います。
私たちは子供の事を第一に考えてくれる保育士さんに巡り会えて幸せでした。
さて、子供の未来を左右する、責任ある保育に見合う賃金が約束されるにはどうすればよいのでしょう。
そして、"子どもが小学校に入る頃には…"でも触れていますが、周りの支援を必要としている子供が、きちんとサポートを受けられる社会にする為にはどうすればよいのでしょうか。