注意欠陥多動性障害について - 発達障害、自閉症のこどもへ

リンク先にあるような出来事は表面化しないだけで、たくさんありそうです。

私が小学生の頃を思い返してみても、「落ち着きのない子」という括りで先生から厳しい指導を受けていた同級生もいました。

自閉症スペクトラムや行動障害に対する認知度が高まった事で、こういった報道が増えてきたのでしょう。

記事には、

児童は入学前の検診で多動性があるなどと診断された。保護者が普通学級を希望し、通っていたという。

とありますが、こういったニュースを見る度、再来年に控えた小学校入学が心配になります。

ちなみに、多動性障害(ADHD)は、字の通り「じっとしていられない」という傾向があり、発達障害とは切り離して考えられています。